介護保険でバリアフリーリフォーム

こんにちは、ハウスケアの秦野です。
今日は介護保険適応のバリアフリーリフォームをご紹介します。

介護が必要となった場合、住まいのバリアフリー化は介重要な課題です。バリアフリー工事を実施する場合に、介護保険により20万円を限度として、その費用の9割が支給されるのをご存じですか?
この『高齢者住宅改修費用助成制度』を利用して介護リフォームを行うと、工事費用の負担が軽くなります。
申請などのお手続きなど、ご不明なことなどはハウスケアにご相談ください。詳しくご説明いたします。
(介護保険の詳しい説明は⇒こちらをご参照ください。)

実際にハウスケアで介護保険の認定を受け、行ったリフォームです↓
リフォーム前は、洗面脱衣所から浴室までの敷居の高さは18cmありました。
車椅子を利用する場合、この段差はバリアとなる高さです。

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ますは、浴室を解体。浴室内を縦・横方向とも10cm広げて、新しいユニットバスを入れました。
浴室内部を広げることで、介護しやすいスペースを確保します。

リフォーム後の様子はこちら

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10cmずつ広げた浴室内は、以前よりも広々。
浴槽も広々としたワイド浴槽です。
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浴槽横には、大型の手すりも設置。出入りの際、しっかりと身体を支えてくれます。
浴室暖房付きで、冬のヒートショック対策も万全です。

 

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18cmあった段差は、3cmに解消。入口開口も広くなり、車いすでの出入りも可能になりました。

介護保険適応のリフォームは、バスルームなどのバリアフリー化の他に、手すりなどの工事も対象です。
ハウスケアは、「受領委任払い」施工業者に認定されております。「受領委任払い」を利用する場合、介護認定→ケアマネージャーの理由書の作成→施工事業者が区役所に申請という流れになります。区役所での手続きを代行するので、バリアフリーリフォームがより身近になると思います。

リフォームや手続き等で、分からないことやご心配なことがありましたら、ハウスケアにお気軽にご相談ください!

 

 

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