団地タイプのバスリフォームには…
こんにちは、ハウスケアの秦野です。
梅雨明けはまだだというのに、連日猛暑続き。
急な温度差に身体がついていかない方も多いかと思います。
水分補給や体調管理などに、どうぞ十分お気をつけください。
さて今日は、団地タイプバスルームリフォームをご紹介します。
50㎡前後のコンパクトな間取りで作られた団地タイプの集合住宅は、バスルームもコンパクトです。
今回のリフォームも、幅1116㎜とコンパクトなバルルームです。
リフォーム前は、床と壁面はタイル貼り、浴槽はまたぎの大きい深型のものでした。
タイルの床壁は、メンテナンスが大変です。
目地の間のカビや汚れはなかなかとりにくいものです。
まずは、解体から。
浴槽を撤去し、床壁のタイルを取り除き、ユニットバスを組み立てていきます。
TOTOのWGシリーズTタイプのユニットバスをいれました。
機能性を備えたリーズナブルな製品です。
工事費・諸経費含めて、67万円のリフォームです。
新しくなったバスルームは、壁はフラットでメンテンナスしやすくなりました。
床はすべりにくく、温度差が感じにくいものなので、ご年配の方にも安心してお使いいただけます。
浴槽は、またぎが低くなり、手摺もつきました。
換気も断念も以前よりもぐっとよくなりました。