フローリング補修

こんにちは、ハウスケアの秦野です。
昨日の朝まで、今日の天気予報は晴れのお天気だったと思うのですが、一転、冷たい雨の一日ですね。
今日は、幼稚園の娘が楽しみにしていた遠足だったのですが、あいにくの雨で行き先が変更になってしまいました。
外で思い切り、自然を満喫してほしかったのですが、残念です・・・・。

さて気を取り直して、今日は、フローリング補修をご紹介します。
傷ついたフローリングをきれいにしたいけど、きれいにするには張替えしなないの?・・・・とお悩みの方に、ぜひ知っていただきたいのが、“フローリング補修”という方法です。
張替えよりも簡単で、コストの掛らない方法です。

まずは、傷ついたフローリングをタイプ別に3つご覧ください。

b_002-3 b_002-4

↑こちらは、表面に黒ずんだ汚れがこびりついたフローリング。
元のフローリングの色が分からないくらいの汚れです。フローリングの傷みとしては、軽い方です。

 

b_002-5 b_002-6

↑こちらは、表面に細かな傷がたくさんついています。
フローリングの傷みとしては、中くらいです。

 

b_002-1 b_002-2

↑こちらは、塗装された表面が剥がれ、木地が見えてしまっています。
こうなると、張替えしかないか・・・・と思えてしまう傷みの状態です。

 

この3つのフローリングの汚れも、プロの手にかかると・・・・・

a_002-2a_002-3

汚れを取り、傷をうめ、色を塗り、補修します。
色塗りは、パレットに何色もの絵具を混ぜ合わせて、同じ色を作ります。
最後に、表面にウレタンの塗膜を作って、乾かせば完成です。

 

きれいに蘇ったフローリングをご覧ください↓

IMG_3990

大きく剥がれた表面も分かりませんね。たくさんついた傷も、貼り直したように見違えました!

 

IMG_3986

黒ずんだ汚れも、磨かれて、ぴかぴかです!
こちらの物件は賃貸住宅で、入居者が退去した後のリフォームでした。
掛った費用は、1Kのアパートで3,4万。
広さや傷みの状況によりますが、貼替えるより、ずっとリーズナブルですね!
賃貸住宅のリフォームや、小さなおこさんが成長したあと、傷んだフローリングをリフォームする際に、ぜひご利用ください。

*木工事の施工例ページを更新しました。こちらをご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です