トイレリフォーム(和式→洋式)
こんにちは、ハウスケアの秦野です。
トイレのリフォームのご紹介が続きます。
今日は、和式トイレを洋式トイレにリフォームした施工例です。
こちらがリフォーム前のトイレの様子です。
丸タイルの床に、タイル貼りの壁、コーナーに三角の手洗タンク。
一昔前は和式トイレの一般的な形でしたが、今では見る機会が少なくなったトイレですね。
まずは、解体作業。壁、床から、全て撤去します。
合板で壁下地を作り、パテ処理。クロスを貼ります。
床にはクッションフロアを貼り、トイレ本体を取り付けます。
こちらがリフォーム完成後のトイレです。
トイレはTOTOピュアレストQR。
節水4.8Lはもちろん、汚れにくい快適便座のトイレは、リーズナブルでハウスケアのリフォームの中でも
一番ご要望の多いトイレです。
超節水の『4.8L洗浄』は、13Lの従来便器と比較して、約71%節水します。
一回の使用で2円、年間14,200円も水道代がお得になります。
ウォシュレットは、高機能で省エネのTOTO『アプリコット』。
『便座きれい』は、ご使用前に、便器ボウル面にミスト(水道水)を自動でふきかけ、汚れを付きにくくします。さらに、トイレ使用後と8時間使用しない時には『きれい除菌水』(次亜塩素酸水)のミストを便器ボウル面に自動でふきかけ、便器のきれいが長持ちします。
『瞬間暖房便座』は、センサーが人の動きを検知し、約6秒で便座をあたためます。トイレ を使わない時間の電力を抑えることで、取り替える前に比べ電気料金を大幅に抑えることが可能です。
一年間の電気代を4300円も抑えてくれて、省エネです。
お手入れしづらかったウォシュレットのフチもなくなり、凹凸のない滑らかな形状で、サッとふくだけできれいになります!
和式トイレから、高機能で省エネの洋式トイレ、快適になりますね!!
*トイレの施工例ページは→こちらをご覧ください。