お客様の声
「リフォーム工事にまつわる“周辺業務” まで
まるごとお任せできるのでスムーズです」
O様
Profile
中古物件を購入・リフォームして、再生住宅として販売する事業をされているO様。ハウスケアとは約5年前にお取引をスタートし、現在までに10軒以上のお宅のリフォームやリノベーションを担当させていただきました。
― どういう経緯でハウスケアに仕事の依頼するようになったのか教えてください
弊社が関わっていたオーナーチェンジ物件の管理を、ハウスケアが担当していたことがきっかけでした。私はほかにも複数の物件を手がけているので、それ以来、修繕工事や原状回復工事の相談をするようになったんです。
当時は複数のリフォーム会社と付き合いがあったのですが、どこに対しても仕事内容に満足の足らない状況を感じていた時期で、「一度、試してみようか」とハウスケアにまかせたところ、他社で足りないなと感じていた部分をきちんと補ってくれていると感じたことから、もう一軒、もう一軒と依頼が続いて。気づけば、この5年の間に10軒以上のリフォームを依頼していました。
― “他社と違う”と感じたのは、どういったポイントでしたか?
リフォームの内容自体にも満足していますが、そこにまつわるフォローまで安心して任せられるところが大きいですね。
たとえば、あるマンションのリフォーム工事をするにあたって、組合や隣人といった第三者との話し合いが必要になった場合も、ハウスケアはサポートしてくれます。
また、リフォーム工事をする場合、周辺にお住まいの方への挨拶回りが必要ですよね。そこも、何も言わなくとも営業担当の今井くんが「やっておきますね!」と、進めておいてくれて。
O様の担当をさせていただいている今井(左)とO様は、約5年のお付き合い。
これまでにいろいろな会社と付き合ってきましたが、一般的に工事を請け負う会社は工事のことしか関与しません。ただ、ハウスケアの場合は、案件をスムーズに運ぶために必要な物事であれば、直接関係なくとも関わって対処してくれる。
その点が、この5年間、依頼を続けている一番のポイントだと思います。
また、万が一、物件の購入者からクレームが発生した場合のアフターケアもしっかりしてくれるので安心です。
― 不動産のプロから見て、ハウスケアの仕事はどうでしょうか?
満足しています。
私の場合は、最終的に販売することを目的に住宅を購入し、リフォームやリノベーションします。買い手が先に決まっていれば、その方の希望に合わせて色を出すこともできますが、ハウスケアに工事を依頼するのは、基本的に買い手が決まっていない段階。そのため、10人中7人にとって違和感のないデザインに仕上げることが、最も重要なことです。
また、一昔前のお客様であれば“中古物件はあくまで中古のもの”と認識されていたと思いますが、今のお客様は違います。中古物件であれ、新築同等のきれいさや、設備が備わっていることも大切なんです。
その点、ハウスケアは多くを説明しなくても、そういった私の要望を汲み取って見積もりを出し、仕上げてくれるのでスムーズですね。
正直なところ、人が物件の購入を決断するのは、“内装や設備の仕上がり”よりも“立地”です。ただ仕上がりに違和感があれば、売れるはずのものも売れないのは事実。そういう意味では、ハウスケアは陰の功労者と言えるかもしれません。
これまでにハウスケアに依頼した物件は、引き渡しから着手まで平均して2〜3ヶ月くらいで販売に至っています。
最近はコロナによる納期遅れや、円安の影響で費用が高騰し始めていたり…といった問題も正直出てきています。それでも、調整しようと頑張ってくれているので、お互い共存していくためにも、これからもチームとして一緒にやっていきたいと思っています。
― 同じようにリフォームやリノベーション、原状回復工事の依頼をしたいと思っている方にアドバイスをいただけますでしょうか。
不動産に関わっている方ならご存知の通り、この世界は義理人情で繋がっている関係も多いですよね。それゆえ、取引先に言いたいことがあってもなかなか言えない…なんて方もいるのではないでしょうか。
私の場合は5年ほど前にハウスケアと出会って以降、これまで取引を続けてきたのは言いたいことをしっかり言い合える関係を築ける会社だったからです。
いま依頼しているリフォーム会社に対してストレスを感じているのであれば、ハウスケアに相談してみるのは一つの手だと思いますよ。