お客様の声

「すべてがお気に入り！動線が整って“スマートな暮らし” が手に入りました。」

M様

Profile

中古物件の購入にともない、内装はもちろん外壁や屋根の塗装、ウッドデッキの設置などフルリノベーションを実施したM様。“家族にとって本当に必要なもの”を追求した、ご夫婦と２人のお子様、そして愛犬までが心地よく暮らせる住まいができあがりました。

― ハウスケアを知ったきっかけは何だったのでしょうか？

ご主人：実は、かれこれ10年以上前に遡ります。

奥様：当時、別の不動産屋さん経由でマンションの購入を検討していたのですが、そのエリアの物件の価値が将来的に下がらないか知りたくて、私がハウスケアさんの店舗に飛び込んだんです（笑）。

ご主人：それ以来、妻の質問に親身に対応していただいた不動産部の方とお付き合いをするように。しばらくして大阪に転勤することになったのですが、その際も地元の不動産屋さんに繋いでもらったり、親の介護や遺産相続といった不動産に関係ない問題まで相談にのってもらうようになりました。
大阪から帰ってきたタイミングで賃貸物件を探した際も、もちろん不動産部のお世話になって。

奥様：そこに３年ほど住んだ頃、今の家が売りに出されていることがわかって、改めて購入について相談させてもらいました。その時も、「この物件、価値は下がりませんか？」と聞いて（笑）。ハウスケアさんのお墨付きをもらったので、安心して購入を決められました。
購入後はリノベーションを検討していたので、リフォーム部を紹介してもらうことにしたんです。

ご主人：ただ、その段階でリフォームをハウスケアさんに依頼すると即決したわけではありません。信頼できる会社であることはよくわかっていましたが、予算のこともあるので同時に数社で見積もりを取っていました。

― 数社で検討するなかで、ハウスケアに依頼することにした決め手はなんだったのでしょうか

ご主人：常に私たちの暮らしに寄り添った提案をくれたということに尽きると思います。
たとえば見積もりですが、他社の提案は我が家の予算とまったく折り合いがつかないなか、営業担当の池田さんは予算に合う見積もりとなるように何度も検討、調整してくれました。また、これは契約後の話になりますが、私たちがやりたいことに対して時には「やめた方がよい」とアドバイスをくれたこともあります。

奥様：たとえば、キッチンの背面にショールームで勧められたある棚の設置を検討していたのですが、コーディネート担当の秦野さんが「すでに収納は十分あるし、キッチンに圧迫感も出てしまう。その棚はいらないんじゃないですか」と言ってくれて。

ご主人：価格的にも少々高いものだったのですが、ショールームで営業の方に「せっかくリノベーションですし…」と言われると、そのほうがいいのかなと思ってしまいますよね。でも、的確なアドバイスを絶えずもらったおかげで“本当に必要なものなのか”を冷静に考えながら、自分たちらしい家づくりができました。

様：私たちの要望通りに施工すれば、なかにはハウスケアさんにとって利益につながるものもあったのではないかと思います。でも、我が家のコンセプトに合うかどうか、施工後の劣化の可能性など、施主の目線にたったアドバイスがもらえるので、納得して判断することができました。

― ハウスケアに頼んでよかったと思うのはどんなところでしょうか

ご主人：私たちのワガママに対して嫌な顔一つせず、最後まで向き合ってくれたことには、本当に感謝しています。

奥様：本当にそうですね。たとえば壁紙も、ハウスケアさんにしたらすべて同じほうが楽だと思うんです。でも、家族４人、一人一人の要望にかなり細かく対応してくださって。

娘様のクローゼットは、もともと付いていた扉を外し、内側はローラアシュレイのクロスにチェンジ。

大画面で動画を楽しめるように、ロフトはプロジェクターの映像がきれいに映るクロスに。

ご主人：ブラインドやダウンライトを、後から自分たちのペースで好きなものに付け変えられるように施工してもらったり、急遽、ウッドデッキ下に動物などの侵入防止用フェンスをつけてもらったりと、施工中も細かな要望や相談事に対して、丁寧に対応してくれました。

キッチン背面は、テクスチャーのあるクロスを採用した。

入居後、しばらくはカーテンを使用し、タイミングを見ながらブラインドに変えていったのだそう。

奥様：それに、リノベーション後も気になることがあれば連絡して、今も引き続きお世話になっています。

― ご自宅で気に入っているところはどこでしょうか

ご主人：全部ですね（笑）。

奥様：本当に全部なんです（笑）。イメージ通りどころか、イメージした以上の仕上がりで細部までとても気に入っています。

リノベーションして特によかったところをあえて一つ挙げるなら、私はウッドデッキですね。もともとテラスはリビングより数十センチほど低くかったのですが、毎日のように上り下りするとなると、次第につらくなるだろうなと思っていました。
そこでリビングからフラットにつながるウッドデッキを作りたいとお願いしたんです。そうすることで、洗濯物を干す時も楽ですし、リビング自体もより広く感じるのではないかなと。

ご主人：これはやってもらって本当によかったよね。コロナ禍で子供たちの遊び場が少なくなってしまいましたが、テラスがあることでいい息抜きにもなったのではないかなと思います。それに、今ではすっかり愛犬の遊び場にもなってますね（笑）。

― リノベーションをしたことで、生活に変化はありましたか？

ご主人：コロナの影響で在宅ワークが多くなりましたが、この家のおかげでとても快適に過ごしています。

奥様：私は水回りの動線などを整えてもらったおかげで、スマートな暮らしができるようになりました。
それに、秦野さんのアドバイスにならってキッチンや洗面所に収納をしっかり作ったおかげで、驚くほど気持ちに余裕が生まれました。まだまだ使いきれてないくらいなんですよ（笑）。

たっぷりと収納を確保した洗面所。

洗面所に収納力があるので、お手洗いはスッキリとスタイリッシュに。

― これからリノベーションを考えている方へのアドバイスをいただけますでしょうか。

ご主人：ショールームでいろいろと製品を見ているうちに、よりグレードの高い設備や製品を入れたくなることがあるのではないかと思います。実際、私たちもそうでした（笑）。ただ、その設備が部屋のデザインやコンセプトにあっているか、本当に必要性があるのかといったことを、信頼できるアドバイザーに相談しながらオーダーすることがとても大切だと思います。その点、ハウスケアさんなら安心して任せられると思います。

奥様：また、自治体によってはリフォームに対して補助金制度がある場合もあります。ただ、自分だけではなかなか調べきれないもの。
実は我が家も担当の秦野さんに教えてもらって、およそ15万円分の補助ポイントをもらうことができました。リフォームのプロであるスタッフのみなさんに、その都度、いい情報がないか確認するのもおすすめですよ。