注目のキッチン!
こんにちは、ハウスケアの秦野です。
今日は、発売以来注目していたキッチンのリフォームをご紹介します。
注目していたキッチンとは、Panasonic リフォムス。
機能的で使い心地がよいことはもちろん、上質感漂うデザインが素晴らしいキッチンで、特に木パネルのクオリティーの高さは、特筆すべきものがあります。
このキッチンの施工を心待ちにしていたので、うれしい完成でした。
まずは、リフォーム前の様子をご紹介します。
ダイニングに面して、カウンターがあり、その上は吊戸棚で塞がれたセミクローズのキッチンでした。
カウンターの背面には、キャビネットが並ぶⅡ型キッチン。
カウンターとキャビネットの間には窓があり、陽が差し込む明るいキッチンです。
まずは、解体作業。既存のキッチンを取り外し、カウンター上の壁を撤去します。
カウンターの壁と天井の下地造作。ガスコンロの正面と側面に白いキッチンパネルを貼り、新しいキッチンを組立・取付。
壁と天井にクロスを貼り、天井にダウンライトを取付ます。
注目のキッチンの完成です!!ダイニング側からの写真です。
ダイニングに向かってオープンにしたので、とても明るいだいにんぐ・キッチンです。
カウンターの壁に立ちあがりがあるので、カウンター上が見えずに、すっきりとしています。
キッチンに 近づくと、背面のキャビネットが見えてきます。
木パネルとフロストガラス扉のキャビネットのコンビネーションです。
隠す収納と見える収納、収納するものに応じて使い分けられます。
キャビネットの中央部には広いカウンターと、引き出し式の家電収納があるので、電子レンジ、炊飯器なども使いやすい位置に収納できます。
左端には冷蔵庫もぴったり納まり、冷蔵庫から材料を出して→シンク→作業台→ガスコンロ(調理)までの作業動線が完璧です!
たっぷり収納と、スムーズな作業動線、窓からの採光の明るさ、機能的で清々しいキッチンです。
そして、一番のおすすめポイントは、キャビネットのパネル面材の素晴らしさです。
ベリティスシリーズと共通の木調パネルは、もはや“木調”ではなく、“木そのもの”といったクオリティの高さです。
天然木の自然な凹凸を再現したベリティスのシートは、自然な木肌感が感じられ、見る角度によって味わい深い表情を醸し出します。
自然の木そのものの質感を大切にしているので、表面と手触りはマットな質感で、落ち着きある空間を造りだします。
Panasonicのベリティスシートに、営業、職人ともに、その素晴らしさに感服してしまいました。
こちらのパネルは、チェリー柄。ベリティスシリーズの色柄の中でも、一番のおすすめです!
実際にお使いになっているキッチンの様子です。
キッチンカウンターの立上り壁の中にはちょっとした収納があったり、細かいところにまで使いやすさが溢れています。
背面のカウンターの上には、キッチン家電がすっきり納まりました。
キッチンリフォームに合わせて、同じベリティスで、フローリングと建具の取替えもさせていただきました。
こちらは、リフォーム前のフローリング。
丁寧に剥がしていきます。
右が、新しく貼るベリティスのフローリング。どこから見ても、無垢ですね。
シートのプリント技術は、無垢を超えたと感じられるクオリティです。
ベリティスを貼った様子です。
異なる模様が組み合わさって、何度も言うようですが、見た目は“無垢”そのものです。
建具もベリティスシートで。
キッチン、床、建具が統一され、天然木の高級感溢れる空間に仕上がりました。
お客様もこの出来には、たいへんご満足いただけました!
Panasonicのベリティス、おすすめです!