建具の補修
こんにちは、ハウスケアの秦野です。
今日は前回に引き続き、ダイノックシートを使って、建具を補修する実例をご紹介します。
左下に、焦げあとができてしまった扉。表面だけとは言え、目立ちます。
建具自体は頑丈なので、表面だけダイノックシートを貼り付けます。
バリエーション豊かなシートの中から、もともとの扉の色に近い木目のシートを選び、貼り付けました。
お部屋全体にも馴染んで、きれいな仕上がりです!
引戸の下地の合板自体に穴が空いてしまった建具です。
こうなると、扉自体を取り換えなくては・・・・・と思うところですが、破損した箇所を丁寧に補修して、前面に白のダイノックシートを貼ります。
もう取り換えなくてはと思っていた扉も、ご覧の通り、きれいに仕上がりました!
ダイノックシート、様々な用途に使えますよ。
キッチンの扉や玄関収納の扉を、ダイノックシートでお好みの色柄に変えると、インテリアの雰囲気も一新!!
大がかりな工事をしなくても、リフォームが楽しめますよ。