代々木フラワーマンション リフォーム物語③
こんにちは、ハウスケアの秦野です。
今日は、代々木フラワーマンションの続きをご紹介します。
前回ご紹介した玄関、廊下の先からです。
廊下の この扉を開けると・・・・
明るいLDKに繋がります。
今回、担当三浦がこだわって選んだ床は、白とグレーがミックスしたビンテージタイプの無垢フローリング。
ではなく、実はこの床材はフロアタイルなんです。
フロアタイルはバリエーションの多さが強みで、フレンチシックなアンティーク無垢材のように見える床材もおてのもの。
実際の無垢フローリングの色や木目も、本物さながらに再現できてしまうんです。
フレンチシックなホワイトグレーの床に、壁はグレー、建具やキッチンはホワイトで、落ち着いた雰囲気のLDKです。
キッチンからみたLDKです。
このお部屋は角部屋で、窓が全ての壁面にあります。明るく開放的ですね。
LDKの一面の壁はグレーではなく、濃紺のアクセントクロスがはってあります。
このアクセントクロスは、ただのアクセントクロスではないんです。
なんと・・・・
黒板クロスなんですよ!!
壁紙に、チョークで絵が描けるんです。
描いた絵は、ぬれ布巾で簡単に消せます。
このクロス、遊び心があって、魅力的だと思いませんか?
販売前に、この壁紙に黒板アーティストの方に絵を描いてもらいました。
お子さまの絵をリビングの壁に描いたり、キッチン横の壁には、その日のメニューやスケジュールを書いてもいいですね。
LDKに隣接する洋室2部屋には、収納を見直して設置しました。
洗面所もグレーと白のベースをそのままに、シックな内装に。
洗面化粧台は、Pansonincのアクアファニチャー。
シンプルなので、どんなインテリアにも合います。
トイレも同じ内装で。
バスルームは、グレーベースのユニットバス。
浴室乾燥も付いて、機能的です。
いかがでしたか?シックで、温かみのあるお部屋に仕上がったと思いませんか?
間取りの変更はなしでも、内装材の色のベースを整えて選ぶと、 お部屋の雰囲気はがらりと変わります。
お好みのスタイルも、リフォームで実現できます。
インテリアやスタイルのご相談も賜ります!