トータルリフォーム(プランニング編)

こんにちは、ハウスケアの秦野です。

今日から何かに分けて、リフォームについての疑問や知りたいことに触れながら、トータルリフォームを例に、プランニングから施工までを流れに沿って、ご紹介していきたいと思います。

リフォームには興味があるけれど・・・・・・

どういうふうに計画を立てていけばいいのだろう?
古い物件だけど、築年数によって注意しなければならないことはあるの?
リフォームするまでに準備しておきたいことは?
住んでいながらリフォームはできるの?
などの疑問を、実際のプランニングから施工の流れ・完成までを追ってご紹介します。

 

第1回目の今日は、プランニング編です。

ハウスケアでは、お客様との打合せを大切にしています。
担当者が、お客様の家族構成、趣向・趣味・ライフプランなどを踏まえて、リフォームのご要望、ご予算を丁寧にお聞きします。
そして、練りに練って考えたお客様にぴったり合うリフォームプランをご提案します。

 

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ご提案の仕方は様々ですが、こちらのトータルリフォームの場合は、仕様変更箇所を1箇所づつ、お客様にイメージしやすいように写真などを取り入れながら、プレゼンテーションシートにまとまてあります。
平面図や立面図の他に、より完成した空間をイメージしやすいパースを取り入れる場合もあります。

プランニングのご説明の際は、詳しい設備機器や製品の説明をしながら、リフォームでの改善点を分かりやすく、お話させていただきます。

 

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リフォームのお見積書は、項目毎に詳しく明記しています。
実際に工事が始まって、追加プラン・追加工事などで、請求が高くなるという心配なリフォームのケースを聞きますが、そういったご不安のないように努めています。
ご不明な点は、担当者が納得いくまでご説明いたします。リフォームは、担当者とお客様の信頼関係があってこそと、ハウスケアは考えています。
お気軽に、そしてじっくり納得いくまで、担当者にお話ししてください。

プランニングが決まったら、工程表をご提示します。
実際に家に住まいながらのリフォームの場合には、日々の生活に支障がでないように、面密な工程表を組むことが重要になってきます。作業ごとの職の無駄のない手配で、効率良い工程を組むことで、必要最低限の短期間での施工が可能になります。

次回は、リフォームの施工についてご紹介します!

 

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