進化するフロアタイル

こんにちは、宮前平リフォーム会社・ハウスケアの秦野です。

 

今日、ふと目にしたサンゲツのフロアタイルのサンプル帳が新しくなっていることに気付きました。

ぱらぱらとページを捲って、これまでにないアイディアとデザインにかなり驚きました!

 

フロアタイルのデザインというと石目調や木目調というイメージですが、固い素材という概念からは想像しえない「表現」なのです。

それが、こちら ↓ ↓ ↓

 

キ

 

アンティークラグですよ!

柔らかなラグをフロアタイルで表現するなんて・・・・と、半信半疑で施工写真をみると・・・

 

ャ

 

ちゃんとラグなんです!

サンプルを触ると、さすがに固いですが、表面の凹凸などは羊毛のテクスチャを上手く表しています。

驚きです。

 

石目調も進化しています。

アンティークタイルは素晴らしくよく出来ていて、インテリア雑誌にでてくるようなニュアンスのある内装造りも夢ではありません。

キャプチャ

チャ

 

木目調も、プリントとエンボス加工(ぼこぼことした手触り)の技術力で、本物以上のアンティークウッド(古材)です。

プチャ

 

キャプ

 

 

本物の古材は材料を揃えるのも、施工するのも手間がかかり、材料費も安くはありませんが、

フロアタイルは施工も簡単で、材料費は4,900円/㎡です。すごいですよね。

 

フロアタイルの発想とデザインの進化には、ただただ驚きです。

フロアタイルで表現できないデザインはないのかもしれません。

各メーカーから豊富なラインナップのデザインがでているので、お好みの空間に合うものがきっと見つかるはずです。

 

古くなったフローリングの上からも貼ることができるので、床のリフォームの際にはフロアタイルをぜひご検討ください!

 

 

 

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