さて、誠に勝手ながら、弊社では以下の期間中を夏季休業期間とさせていただきます。
・休業期間 令和4年8月7日(日)~令和4年8月15日(月)
夏季休業期間中のお問い合わせにつきましては、夏季休業期間後の回答とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。
また、このたび弊社は、事務所を弊社が運営するピタットハウス宮崎台店内に移転することとなりました。
夏休み明け、8月25日(木)より、移転先にて営業を開始いたします。
移転に伴い、電話やFAXなどが一時使えない場合もあります。ご理解のほど、何卒よろしくおねがいします。
移転先は宮崎台駅から徒歩5分ほどでアクセスも良好ですので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
今後も、さらなる事業拡大のため社員一丸となって取り組んで参りますので、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
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今日は、先日完成した中央林間のリノベーションマンションをご紹介します。
このマンションは、築22年ですが管理体制がよく、室内もたいへん綺麗な状態でした。
オーナー様より販売用の物件として、フルリノベーションのご依頼をいただき、
状態のよい建具などを活かしつつ、設備やデザインにこだわった施工をさせていただきました。
完成したお部屋は、只今こちらのサイトに公開されていますので、併せてご覧ください。
では、今回のリノベーションをご紹介します。
まずは、リフォーム前の様子から
ゆったりとした玄関スペースから廊下を抜けるとLDKに。
L字型のキッチンは、ダイニングに向かって小窓が開いたセミクローズドタイプでした。
壁に囲まれたL字型のキッチンは、広々としたスペースがありますが、レンジを置く収納や食器棚を置くスペースがありません。
L型キッチンは作業動線がよいのがメリットですが、デットスペースが生まれるデメリットがあります。
キッチンの小窓からリビング・ダイニング。
4階なので明るく眺望もよいのですが、キッチンからは壁に囲まれていて、一体感を感じづらい状況でした。
LDKに隣接している和室。
キッチン横には、洗面所と浴室。
廊下にトイレ。
オーソドックスなタイプの20年前の水廻り設備でした。
水廻り設備は全て、機能的で効率のよい新しいものに取り換えます。
洋室2室。
ドアやクローゼット扉などは、とても状態がよく、これは活かしてパーツを交換することにしました。
リノベーション前の間取りがこちら ↓
リノベーション後の間取りがこちら ↓
大きな間取り変更はせずに、キッチンの壁や和室のソデ壁を取り払い、仕切りのない開放的な空間に変更します。
L型のキッチンは型はそのままに、冷蔵庫置き場を確保した上で、カウンター収納を設け、動線のよいコの字型に配しました。
完成後はこちら↓
LDKはキッチンと和室の壁がなくなり、広々とした抜け感のある空間です!
3枚引き戸を閉めると、LDKに隣接する洋室が個室として利用できます。
廊下からキッチンへの扉は、開き戸から引き戸に取り換え。
引き戸を開けておくと、玄関までが一続きになります。
キッチンの壁がなくなり、ダイニングと一続きの空間となりましたが、
キッチン部分の天井には木目のクロスを貼り、天井部の柄でエリア分けをしています。
壁をなくし、吊り戸もなくしたL型キッチンは、オープン対面キッチンです。
壁面に吊り戸がなくなり、キッチンからバルコニーの外を一望できます。
L型キッチンに加え、カウンター収納とオープンシェルフを設け、作業面と収納を確保しました。(冷蔵庫はその脇に配置)
コの字型のキッチンは、360℃動線の効率のよいスタイルが特長です。
キッチンの中心にたち、冷蔵庫から食材をだして→シンクで洗い→調理スペースで下ごしらえして→コンロで加熱調理→
カウンター収納から食器をだして→カウンターで盛り付けと、最小限の動きで効率的な調理ができます。
3口コンロ、食洗器と、充実した設備。
デザインは、オークの木目にアイアンブラックをアクセントに取り入れました。
カウンター収納の天板は、ブラックをオーダー。
一般的な分譲マンションでは、なかなかお目にかかれないカラーです。
リフォームならではのコーディネートです。
L字型のキッチン本体と収納カウンターは、収納力があります。
全て引出収納なので、中のものが見やすく、取り出しやすいのが魅力です。
オープンシェルは、見せる収納としても効果的です。
キッチンのすぐ横には、洗面所と浴室があります。
リフォーム前は、一旦扉を開けて廊下へでて、洗面所にアプローチしなければなりませんでした。
今回のリフォームでキッチンの壁と廊下の壁をずらし、キッチンからダイレクトに洗面所にアプローチできるようにしました。
キッチンで調理の合間に、洗面所で洗濯物を回したり、お風呂を洗ったりでき、家事が効率的にできます。
洗面所は、木目柄のカウンターにベッセルタイプの洗面ボウルを乗せたホテルスタイル。
壁面の鏡は既存のものをそのまま活かしました。
壁全面の鏡は、狭い空間を広く見せてくれる効果があります。
カウンターはケコミ部分が深いフロートタイプ。
使いやすさはもちろん、浮遊感のあるカウンターは、印象が重くなりがちな木目柄のカウンターを軽やかに見せてくれます。
洗面化粧台の反対側には、洗濯機置き場。
壁の上部には、オープンシェルフを取付ました。
タオルや洗剤などが収納できます。
浴室は、木目柄のアクセントパネルとダークブラウンのモザイクタイル床で、シックな空間に仕上げました。
設備もデザインもワンランク上のユニットバスです。
トイレは、タンクレスにして、すっきりとした空間に。
木目のアクセントクロスに、黒のタイル、アイアンブラックのアクセサリーを組み合わせたデザインです。
玄関まわりは、既存の収納をそのまま活かして、アイアンブラックの取っ手に交換しました。
タイルは、ブラックモルタル調のフロアタイルを上貼りしています。
収納下には間接照明を設け、足元廻りを明るく照らしてくれます。
洋室2間は、クロスの貼り替えと、床にフロアタイルを上貼りしました。
既存のドアや収納扉は状態がよいので、取手やハンドルをアイアンブラックのものに取り替え、
全体を「木目×アイアンブラック」のコーディネートでまとめました。
木目デザインが随所に取り入れられたリノベーション、いかがでしたでしょうか?
こちらのリノベーションマンションは、こちらのサイト にて仲介いただいています。
リノベーションマンションをお探しの方は、ぜひご覧ください。
リノベーションのご相談は、お気軽にハウスケアまでご連絡ください。
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年末に完工したリノベーション物件をご紹介します。
築26年の分譲マンションのフルリノベーションです。
施工前は、LDKに隣接する和室を含む4LDKの間取り。
この当時多いダークブラウンの床材、建具で、少し重たい印象を受ける内装でした。
リノベーション前の間取りがこちら ↓
ご提案したプランは、玄関からそれぞれの部屋へ繋がりと広がりある間取りです。
そして、白木のイメージをベースに和モダンな内装を取り入れました。
リノベーション後の間取りはこちら ↓
まずは最初にアクセスする空間が清々しくなるよう、玄関廻り拡張し、広さを感じられるようにしました。
収納も増やし、靴やものがあふれがちな玄関廻りをすっきりとしました。
玄関からキッチンのアクセスは格子の引き戸にし、引き戸を開けておけば光も空気も抜け、
狭い空間だからこそ抜け感をもって、次の空間へアクセスできるようにしました。
引戸を占めても、格子戸なので玄関廻りは暗くなりません。
格子から透かして見える空間が奥行き感を感じさせます。
キッチンは、閉塞感のあったL字型から、壁を取り払い使い勝手のよいペニンシュラ型の対面カウンターキッチンに変更しました。
背面には、壁面収納を設け、家電や食器、食材が納められます。
キッチンの中央に立つと、動線が放射線状になり、作業効率のよいキッチンになりました。
リビング・ダイニングまで遮るものがなく、広々とした空間です。
カウンターキッチンのダイニング側は、収納になっています。
LDKにつながる和室は、3枚引き戸で間仕切り。
引戸を開けると、LDKとひと間続きになります。
和室の壁面には、幅1900㎜の大きな押入やキャビネット、吊り戸の下にはお仏壇を納めるスペースを設けました。
収納を壁面に一直線にとることによって、畳スペースを広々と使えます。
和室の奥にはもうひとつの3枚引き戸があります。
この引戸を開くと、洋室1に繋がります。
2つの引き戸を開けておくと、LDKから和室~洋室1までがひと続きの大空間になります。
引戸で間仕切るのは、日本家屋の構成です。
空間を小さくにも、大きくにも、季節や用途に応じて自在に変えることができるのが日本家屋の構成のすばらしさです。
そんな空間構成と素材をこのリノベーションに取り入れました。
洋室1は、お施主様の寝室になります。
これまで畳やお休みになられていましたが、寝起きや布団の上げ下ろしの上下運動の体への負担を考え、ベッドを取り入れることになりました。
これまでの生活様式を極力尊重し、畳ベッドをお勧めしました。
LDKから洋室1まで、動線もスムーズです。
玄関から入り廊下からも入ることのできる2WAYアクセスです。
廊下側には、洗面所・浴室があるので、着替えや入浴にも動線がスムーズです。
洗面所も白木の面材です。
床材は、旅館などで使われる織模様の素材を取り入れました。
素足で触れるところだからこそ、素材にこだわりたい箇所です。
4面白木がらの浴室。
家にいながら、温泉に行った気分が味わえるでしょうか。
トイレも白木のトーンの柔らかい空間になりました。
和モダンなリノベーションはいかがでしたか?
生活様式やお好みのスタイルに合わせて、プランをご提案いたします。
ご相談は、ハウスケアまでお気軽にお寄せください。
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快晴の空!お天気で気持ちいいですね。
晴でも朝夕は気温も低く寒くなりました。
この時期になると窓の結露でお悩みのお客様も多くいらっしゃいます。
室内の暖かくて湿気を含んだ空気が室外から冷やされることで、暖かい空気に含まれた水蒸気(湿気)が凝縮することで結露になります。
すぐにできるおすすめの結露対策は、換気です。
窓付近で水蒸気が停滞しないように窓の近くにサーキュレーターや扇風機を置き湿気を飛ばす。
またカビを防ぐためにアルコールスプレーを事前に吹きかけたり、除湿器を使うと、かなりの水蒸気を取り除くことができます。
しかし、根本的な解決にはなりませんね。
一番お勧めな方法は「窓をリフォームする」ことです。
気密性や断熱性が高くなると、結露しにくくなるのはもちろんのこと、温度や湿度の変化が少なく一年中快適に過ごせます。
結露の原因の多くは窓ガラスやサッシにあるので、取り換えるだけで結露の悩みが減少します。
結露対策を中心に考えた窓のリフォームには、
今あるサッシを活用して、複層ガラス(ペアガラス)真空ガラス「スペーシア」に替える
今ある窓の内側に木枠の窓をもう一つ取り付けて、二重サッシ(二重窓)にする方法などがあります。
●複層ガラス・ペアガラス
2枚のガラスの間を空気層で構成した窓、結露抑制、省エネ効果向上が期待できます。
●真空ガラス「スペーシア」
2枚のガラスの間を真空層で構成したガラスで、真空ガラス「スペーシア」が唯一の製品となります。
真空層が魔法瓶のような効果を有し、高い断熱性能で室内の快適性を高め、非常に高い窓ガラス面の結露低減効果を発揮し、
もちろん省エネ効果も期待できるそうです。
結露発生の原因となっている窓ガラスの交換が有効で、長期に渡り効果が期待できます。
大幅な結露低減効果が期待できる上、既存の窓枠を活かしながら容易に取替ができる⇒サッシはそのままでガラスだけのリフォーム可能な
真空ガラス「スペーシア」などはお勧めです。
個人的にも、わが家の北側窓をリフォームしたいと検討中です。
本格的な結露シーズンの到来です、是非検討してみてはいかがでしょうか。
窓のリフォームは大変そうとお考えのお客様、既存の窓に増設、設置は可能かなどお悩みのお客様、
是非ハウスケアにご相談ください。
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皆様!!! 『川崎じもと応援券』(第2弾)の2次募集が開始されました!
募集期間:令和3年10月1日(金)~10月18日(月)午後11時59分(はがきの場合は消印有効)までです。
はがきまたは、ホームページによる申し込み制により
川崎じもと応援券(第2弾)を約7,800冊募集してます。
この(第2弾)は利用期間も延長されてます!!
変更前:令和3年12月31日(金)までだったのが
↓
変更後:令和4年3月31日(木)までになりました。
昨年から、かわさきじもと応援券の利用店として登録以来、多くのお客様に「川崎じもと応援券」をご利用いただいてきました。
ちょっとしたリフォームの代金や、大規模リフォームの充当として、お得になるとご好評をいただいております。
リフォームのご相談は、ハウスケアまでお気軽にご連絡ください。
詳しいことは
↓↓↓
「川崎じもと応援券」でご確認下さい。
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8月に完成した賃貸マンションのリフォームをご紹介いたします。
リフォームさせていただいたのは、こちらのブログでも以前ご紹介した「宮崎台レジデンス」。
駅から近く利便性がよく、住環境のよいこの物件は、ご夫婦やファミリーに人気のある物件です。
築年数が経過したマンションなので、入居者さまが退去するごとに、オーナー様が設備や内装を確認して
次にご入居される方が快適に暮らせるよう、リフォームをしてからお迎えされています。
今回のお部屋の施工前からご覧ください。
内装はすべてリフォーム、古くなっていない設備はそのまま残してリフォームします。
お風呂は残します。
キッチンは交換します。
和室を洋室に改修してあるお部屋は、床と壁、押入の障子の張替えをします。
洗面化粧台とトイレは、既存のものを利用します。
施工後はこちら ↓
玄関土間、壁、床が貼り替えられ、入った時に明るい印象になりました。
トイレ、洗面の設備は既存のまま。
内装材が真新しくなると、既存の設備が古く見えてしまいがちです。
そのギャップをなくすのには、柄物や素材感のあるクロスや床材を選ぶのがおすすめです。
クロスや床材の柄や素材感が強く目に映るので、既存の設備の古さが見た目気にならなくなります。
今回は、グレーの壁紙、グレー&ベージュのタイル柄の床材を選びました。
キッチンは、ピカピカの新品です!
シンプルに白。どんな家具がきても、バランスよく調和します。
また、白は圧迫感がないので、大きなキッチンもすっきりとお部屋を広く見せてくれます。
内装は、白の壁にナチュラル色の床です。
明るく、ベーシックな色合いなので、幅広い方に好まれるカラーリングです。
日当たりもよく、白が映えます。
ご参考までに、こちらがリフォーム前。
ちょっと薄暗い印象のお部屋が・・・・
こんなに明るく、シンプルなデザインのお部屋になりました。
南側の和室だった洋室の内装も、白とナチュラル。
襖も白のクロスに統一しています。
南側の窓から差し込む光が、より白色を際立たせてくれています。
一方、北側のお部屋はというと、グレーの壁紙を選びました。
北側から差し込む光は、穏やかでおちついています。
グレーの壁紙で、落ち着いた部屋に仕上げています。
こちらのお部屋は、リフォームからすぐに新しいご入居さまがお使いになっています。
賃貸住宅の空室対策でお悩みのオーナーさま、リフォームで魅力あるお部屋を作りませんか?
お気軽にハウスケアまで、お気軽にご相談ください。
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今日は、賃貸マンションのリフォームをご紹介します。
ここ最近、不動産価値を高める賃貸住宅のリフォームのご依頼が増えています。
ハウスケアでは、古くなったり、破損した設備機器の交換や内装材の貼り替えだけでなく、
費用を抑えながらもデザイン性を高め、すぐに新しい入居者が決まるようなリフォームをご提案しています。
そんな一例の中から、完成ほやほやの物件をご覧ください。
↓ こちらは、施工前の様子です。
セミクローズドタイプのキッチンの2LDKのマンションです。
キッチンはダイニングに向かって小窓があるセミクローズドタイプ。
壁に囲まれていて閉塞感があり、またダイニング・キッチンからは分断された感があります。
キッチンの続き間には和室。
玄関廊下右側には洋室、左側には洗面所・浴室があります。
フローリングに、壁紙は白とシンプルな内装でした。
この賃貸住宅をより魅力あるお部屋にするために、今回のプランは内装材(壁・床)でイメージチェンジ(アップ?)することにしました。
リフォーム後のLDKがこちら ↓
これまでのブラウンよりも明るめの床材(クッションフロア)を上張りし、壁はホワイト。
小さく仕切られたお部屋でも明るく、広く感じられるようなカラーを選びました。
ここでのポイントは、キッチンを囲んでいた壁と梁に木目柄のクロスを貼り、トレンド感をプラス。
オーソドックスな内装から一転、ネット検索でも目を引く効果があります。
ナチュラルブラウンと白が基調のお部屋なので、デザイン的なアクセントクロスもすっと馴染みます。
LDKの続きの和室は、白の織物調の白で、より素材感のある明るい空間になりました。
キッチンを囲む壁を木目アクセントクロスでクローズアップさせることで、特別感のある空間になります。
壁に囲まれて、狭く、暗くなりがちなセミクローズドキッチンは、色を扉やレンジフードまで白に統一。
水撥ねが気になる壁は、ソフトベージュのタイル調のクロスを貼りました。
このベージュのタイルクロスは、キッチン、洗面所、トイレの壁のアクセントとして、
水廻りのモチーフとして、効果的に使っています。
*トイレの完成写真がとれておらず、施工途中の写真で失礼します。
玄関廊下右側の洋室も、すっきりと明るい仕上がりです。
デザインでイメージアップして、不動産価値を高めるリフォームはいかがでしょうか?
ご相談・お見積りはお気軽にハウスケアまで、ご連絡ください。
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ハウスケアは、本日より通常営業となります。
休業期間中に頂いたメール等のお問い合わせに関しましては、順次ご返信させていただきます。
よろしくお願いいたします。
さて、本日は賃貸マンションの共用部のリフォーム工事の事例をご紹介します。
リフォーム箇所は、マンションのエントランス部と共用部の塗装、床の貼替えです。
施工前はこちら ↓
壁に一部破損がありますが、きれいに手入れされ使われていました。
廊下や階段の壁・階段手すり、メーターボックスの扉を塗装します。
塗装工事は、下地処理を行ったあと、下塗り→中塗り→上塗り と丁寧に重ねていきます。
完成がこちら ↓
エントランスがシックになったのにお気づきでしょうか?
写真左が施工前、右が施工後です。
エントランスの壁をシックなアンバーのタイルを貼り、外回りの床タイルを一回り大きなタイルに貼替ました。
アンバーの壁が全体を引き締め、重厚感が生まれます。
グレーの御影石の壁は外観と同じくアンバーのタイル貼り、床も大判のグレータイル貼りです。
内装仕上げ材や色が変わると、重厚感があり、マンションがグレードアップした印象になります。
破損していた壁を修復し、壁・手すりとも塗装。
階段はソフトブラウンの塩ビシートを貼り仕上げです。
共用部がきれいに整えられて、さらに魅力ある賃貸物件になりそうです。
賃貸物件をお持ちのオーナー様からのリフォームのご依頼が増えています。
空室対策のための内装リフォームや、共用部の修繕リフォームなど、お気軽にハウスケアにご相談ください。
]]>株式会社ハウスケアでは誠に勝手ながら、夏季休業日を下記のとおりとさせていただきます。
2021年8月8日(日)~8月15日(日)
ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※ホームページからのお問い合わせにつきましても、8月16日(月)以降回答をさせていただきます。
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今日は、宮崎台にある賃貸マンション・宮崎台レジデンスのリフォーム事例をご紹介します。
宮崎台レジデンスは駅近で、静かな環境にあり、若いファミリーに人気のあるマンションです。
築年数は経っていますが、マンションの廻りは毎日きれいに掃除され、お部屋も入れ替えがあるごとにリフォームで整えられます。
このリフォームをさせていたいたお部屋の事例を4件、ご紹介します。
賃貸マンションでも、入居様に喜んでいただけるように、一部屋ごとに雰囲気を変えてリフォームしています。
貴方なら、どのお部屋をお選びになりますか?
【お部屋①】
白とミディアムブラウンの木目がベースに、要所要所グレーのアクセンがスタイリッシュなお部屋。
ぱりっとした白い壁にミディアムブラウンのフローリング。
玄関の土間と続く脱衣室の床はダークグレー、水廻りの壁はグレーのモザイクタイル調のクロスがスタイリッシュな印象です。
LDKは白×ミディアムブラウンの内装仕上げで、落ち着いた雰囲気です。
木の家具も、アイアン家具も映えるインテリアが作れそうです。
襖はシックなダークグレー、畳フチはグレーで、スタイリッシュさをプラスした和室です。
【お部屋②】
ニュアンスのあるグレーとスモーキーなナチュラル木目の上質感あるお部屋。
柔らかなグレー壁と静かなトーンのフローリングで、玄関から心地よい雰囲気に包まれます。
水廻りもグレーと白、ナチュラル木目に統一されています。
柔らかなグレーの壁に、グレイッシュなオークフローリング柄の床。
北欧インテリアのように白木の家具やニュアンスカラーのファブリックを取り入れると、温かみのある落ち着く空間に仕上がりそうです。
南側の和室は、ナチュラル木目の壁仕上げ。
畳でのご利用はもちろん、お好みでフローリングカーペットを敷くと、洋室のようにお使いいただけます。
北側の和室はグレーの壁で、落ち着いた雰囲気に。
温かな色に包まれて、ゆったりと休む寝室にぴったりです。
【お部屋③】
ベースはシンプルにアクセントカラーと柄で、さわやかカジュアルなお部屋。
白をベースに、素材感のあるフローリング柄やタイル柄を取り入れてた内装です。
シンプルなペール柄のキッチンに続く、リビングんぼ壁はペパーミントグリーンのアクセントがさわやかです。
【お部屋④】
白とベージュのシンプルにまとまった心地よいお部屋。
白とベージュでシンプルに統一された玄関廻りと水廻り。
清潔感ある明るさの中にぬくもりが感じられ、心地よさを感じる空間です。
明るめのオークのフローリング柄の床に、ペール柄のキッチン。
リビングの壁は、ブルーのアクセントが効いています。
和室も白とベージュで明るく、使い勝手がよさそうです。
現在、こちらの④のお部屋は入居者募集中です。
キッチン、ユニットバス、トイレ、洗面はすべて新規設置したもので、快適な水廻りです。
こちらのお部屋の詳細・お問い合わせは、⇒ ピタットハウス宮崎台 まで。
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